自然素材 木造の家 ソーラーハウス 別荘 注文住宅の新築・リノベーション「世田谷区」「裾野市富士山十里木別荘」の建築設計事務所
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注文住宅・別荘専門の設計事務所   154−0004世田谷区太子堂3−28−8

リゾート別荘ギャラリー  410−1231静岡県裾野市十里木高原1−67

TEL  055−998−1201     FAX   050−1478−3018

TEL 0120−937−120
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探彩工房は 家の設計と共に 豊かな暮らしの提案をいたします。

家造りと物を創るという作業は、共通するところがある気がします。

使う人を想像して、その人のために時間をかけて創ります。

家と 物と 豊かな住宅空間を創るお手伝いができればとの思いで 

アート作家さん達の作品を常設展示しています。

 

神奈川県大磯の 静かなアトリエで 日々作品創りをされています。

愛さんの作品は、とにかく優しい色使いと 繊細な織りが魅力です。

暮らしに生かせる作品が中心で

コースター ランチョンマット テーブルセンター タペストリーなど

自然素材の家に合う 作品の数々 センスのいい空間造りに最適です。

 

 愛織り工房〜染めと織り

青森県大鰐町の山道を登った

自然豊かなところに「わにもっこ」はあります。

地元の木を利用して家具やおもちゃや器を造っています。

無垢の温かみのある家具は

使えば使うほど味がでる・・・という感じです。

ウサギやクマの背がついた子供用の椅子は

とても人気がありました。

 

 

岩手県在住の作家 廣瀬慎さんは

今までの南部鉄器のイメージを変えた作家さんの一人です。

 

デザイン性に優れ、機能性もあり とにかく存在感があり、

空間がシャープでおしゃれになります。

 

照明 オブジェ 鉄器 鉄瓶など使って飾って楽しめます。

鉄器を使ったおオリジナル料理 レシピも参考にさせて頂いています。

 

 

 

西村さんのコログラスを初めて目にした時・・・

可愛らしくて、つい笑ってしまいました。

 

手に持ってみるとへその部分に指が入り持ちやすいのでますます気に入りました。

冷たいお茶を飲んでみると氷の音が「カラン コロン」と涼しげに響きます。

十里木高原の自宅兼設計事務所

坂田さんの作品はダイナミックの一言!

自然のススキを織り込んだ壁掛けや、

昔の蚊帳と帯芯を柿渋染めで仕上げた3mのタペストリーなど

自然を楽しみながらの 感性豊かな作品です。

 

福島県会津若松市にあるアトリエに伺って驚きました。

家も庭の木の枝にも柿渋で染められた布 布 布。。。

坂田さん生活そのものがアートでした。

 

奄美大島で作品創りをされている植田さんと岡崎さん

手間をかけた泥染めの布は、

ピンクやイエロー ブルーなど泥で染めたとは思えない

様々な表情をしていました。

大島紬で知られる泥染めですが、

高価なものだけでなく最近はTシャツや小物なども人気のようです。

伝統の技術を若い世代に受け継がれる作品創り大変でしょうが、

ぜひぜひ楽しませて頂きたいと思います。

 

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 わにもっこ〜木の家具 おもちゃ
 工房ヒロ〜南部鉄器
 西村聖〜コログラス
奄美の ののの〜泥染め
山岸厚夫〜漆器
黒澤孝司〜会津の桐下駄
無心窯〜古富士焼

富士宮市の青木平を登っていくと”無心窯”があります。

探彩工房が初めての展示会をさせて頂いたのがそちらの陶芸作品でした。

作家の小割さんは

地元の土 薪 無釉の焼締めなど、

自然のかもし出す表情を大切にされ作品創りをされています。

土の温かさが空間を豊かにします。

20数年使い込んだ

我が家の湯呑は味わい深いです。

 

銀白色できめの細かな肌合い、柾目の美しい桐下駄は

厳しい気候風土を生き抜いた会津桐ならではの一品です。

 

黒澤孝司さんはラーメンで有名な喜多方で作品創りをされています。

桐下駄のデザインがこれほど豊富だとは思いませんでした。

足の指が自由に動くので健康にも良いようです。

私もサンダル代わりに十里木で毎日履いています。

福井県の漆作家 5代目の山岸さんの作品は、

展示会で一目惚れし購入した汁椀が

あまりにも使いやすく皆様にもご紹介したいと思い

展示会をさせて頂くことになりました。

 

普段使いように考慮された根来塗は、

布でいうとデニムのように

使いこむほど艶がでて

愛着がわきます。

 

坂田裕美子 柿渋 染め 織り
 常設展示作品の数々
矢部澄翔 書道展「夢の途中」

矢部さんに初めてお会いした時は

まだ20代で書道家としてスタートしたばかりの頃でした。

作品を目にし 感性豊かな

新しい書に惹かれて 声を掛けさせて頂きました。

今では、伝統文化・書道を「伝統×革新」をテーマに

小京都川越から世界に発信しています。

ヨーロッパや中東などで

パフォーマンス書を披露し

お忙しい日々を送っておられるようです。

 杉江智〜ガラスの工房

京都のガラス作家 杉江智さんの吹きガラス

躍動感があり ガラスの透明感 滑らかさが魅力です。

高純度のガラスを用いて 丁寧に作られた

個性的な 無鉛クリスタルガラスの グラスは 

毎日の暮らしを 豊かにしてくれます。

 釜定〜宮伸穂

ニューヨーク近代美術館(MoMA)にも

宮さんの作品は展示されています。

 

シンプルでモダンなデザインはインテリアにもなるので

我が家では使用していないときは 

片付けないで、ディスプレーしています。

食卓が華やかになります。(右洋鍋)

他にも沢山の方々の素晴らしい作品を展示させていただきました。

どれも心に残る作品ばかりです。